誰しもいろいろな理由でうつ的になることがあると思います。自分も2年前にそのような状態になりましたが、般若心経一万回唱えることを目標にして見事に元気を回復しました。そんな経験を書いてみたいと思います。
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「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 」

「観自在菩薩が、深い瞑想状態に入った時に、この世のすべて(物質、肉体、意識作用)は実態のない幻と同じだと悟った時に、すべての苦しみや災いから解放された。」というよな意味でしょうか。

 つまりは、どんなに悲しい体験も苦しい状況もみな映画のように虚構の世界の話にすぎないということでしょうか。自分の実態は、それとは関係ないより深いところに存在し、喜びと平安に満ちていると知れば、この世の苦しみ悲しみから、一瞬のうちに解放されるということでしょう。この最初の文章が、般若心経の真髄のような気がします。

 般若波羅蜜多の「般若」は、梵語の「プラジャニー」、知恵(深い意味で)「波羅蜜多」は、梵語の「パーラミター」で到彼岸、悟りの境地に到るという意味をもっているようです。

 五蘊という言葉も意味がわからないと思いますが、「蘊」という言葉は「あつまり」という意味があり。
物質、肉体を表す、色蘊。見る聞くさわるなどの感受作用を表す受蘊。心に想うことを表す想蘊。意志の作用を表す行蘊。分別、判断などの認識作用を表す識蘊の五つを表しているそうです。

これで、「行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄」の意味もだいたい理解して頂けたと思います。これは、ちょうどバーチャルリアリティーの世界にはまっていたのが、突然そのヘッドギアーがはずれて、物語の世界から現実の世界に戻ったようなものでしょうか。前回、サマサラーナ長老の話にもあったように、この世もまた夢の世界と同じなのでしょう。私たちに必要なのは、ただ、この夢の世界から覚めて元の意識の状態に戻ることだけなのでしょう。

 実は、これが一番簡単でいて難しいのですが、皆この世の幻想を手放そうとしません。そして、苦しんでいしまうのです。

 だからこそ、何度も何度もこの言葉を、繰り返し唱える必要があるのでしょう。

ちょっと面白いHPがあったのでよろしければ、クリックしてみてください。

般若心経アニメ音読
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【2008/03/02 09:04】 | 心と身体
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